呼吸が浅い症状のある病気

今よりも柔軟な体と楽ちん呼吸が桁違いに手に入る 「禅スタイル・ブレストレーニング」の禅スタイルブレスリーダーのサッチーです。


もしかすると急に呼吸が浅くなる時もあります。その場合は病気の症状という可能性もあるので、どのような病気があるか知っておきましょう。



①自律神経失調症

体や心をコントロールする自律神経のバランスが乱れている状態が、自律神経失調症になります。

症状として、呼吸が浅くなったり動悸が早くなるといった症状などがあり、その他の病気を誘発する恐れがあります。

生活リズムの乱れや過度のストレスが原因で発症することが多いのですが、自分が自律神経失調症だとなかなか気づきにくく、医者もはっきりと診断しづらいのが特徴です。

自分が自律神経失調症だと把握しないと治療も難しいので一度診察してもらうようにしましょう。



②うつ病

気分が滅入ってしまい憂鬱な状態が続いて、普通の生活もままならない状態がうつ病です。うつ病の症状でも呼吸が浅くなることがあります。

いまだに不明なことが多いのがうつ病でありますが、ストレスや悲しい出来事が起きると発症するケースが多いとされています。

また症状によっては治療も難しく、完治したと思っても再発するケースなどがあり、長く戦っていかなければなりません。

うつ病も自律神経失調症と同じく、自分が発症したかどうかを判断しにくいのが特徴です。

心の問題でもあるので、自分がうつ病だという認識は非常に大切なことだといえます。



いかがでしたでしょうか?

呼吸が浅いと健康・美容・老化などいろいろ弊害が出てきますね。


それでは次回は「浅い呼吸の改善方法」についてご紹介します、お楽しみに♪


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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