瞑想の科学的根拠

今よりも柔軟な体と楽ちん呼吸が桁違いに手に入る 「禅スタイル・ブレストレーニング」の禅スタイルブレスリーダーのサッチーです。


瞑想は、もしかしたら良いのかもしれない?

というレベルではなく、私達の脳や身体に

確実に良いということが既に科学的に証明

されています。



瞑想は、もしかしたら良いのかもしれない?

というレベルではなく、私達の脳や身体に

確実に良いということが既に科学的に証明

されています。

瞑想中の脳内では何が起こっているか?

瞑想中の脳をMRIスキャンしたところ、

日常行っている「情報処理」が完全に停止している状態

である事が分かりました。

だから、実感として「非常に休まる感覚」があるのですね。

また、このような研究結果もあります。

ワシントン大学の最近の研究結果によると、

社会人が瞑想を実践することで、集中力がアップし、

仕事の詳細に対する記憶力も上がることが証明されました。

さらにネガティブな気分にもならず、精力的に

仕事をこなし続けることができるようになります。

この研究では、人事の管理職の人たちを12~15人の

3つのグループに分け、8週間のトレーニングをしました。

1つ目のグループは瞑想の練習、2つ目のグループは

身体的なリラクゼーション、3つ目のグループは

8週間キャンセル待ちをしてもらってから

瞑想の練習をやってもらいました。

そのあと被験者に、文字入力、メールやカレンダー、

インスタントメッセージのような一般的な事務作業を

している間の「スピード」、「正確性」、

「マルチタスク(複数作業を同時に実行してもらうこと)」の

テストをしました。また、被験者のストレスレベルと

記憶力についても記録しました。

結果、瞑想をしたグループは、他のグループよりも

ストレスが少なく、集中力も高く、記憶力も向上していました。

キャンセル待ちをしたグループは、8週間後に瞑想の練習を

をはじめてやっと、ストレスが軽減されました。

身体的なリラクゼーションのグループは、

不思議なことに仕事中リラックスできていませんでした。

ハーバード大学院研究チームの実験によると、

「ヨガ瞑想はストレスや病気の防止効果がある」

ということが科学的に証明されました。

慢性的なストレスを受けている210人に6ヶ月間、

瞑想をやってもらったところ、ストレス遺伝子が

減少していることが分かりました

また脳ばかりか、身体にも良い生物学的影響を

及ぼしていることも分かった。

アメリカ ウィスコンシン大学の科学者、

スペイン、フランスの国際研究者チームの研究によると、

「瞑想が遺伝子、分子レベルで起こる体の変化と関連して、

ストレス解消になる」と科学的な証拠を発見しました。

一般社会生活をしている瞑想をするグループとしないグループに

8時間後、科学的に計測したところ瞑想をしていたグループには

「抗炎症薬や鎮痛剤の役割をする遺伝子に変化」が見られ、

それらの働きによって「ストレス状態から素早い回復」を見せた

ことが分かった。

瞑想の効果、素晴らしすぎますね!


日々の生活のわずかな数分でも瞑想・腹式呼吸始めませんか?


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

※今度こそ綺麗に痩せたいオトナ女子のための、

極上美人呼吸でさらっとスリム美人ダイエット

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